『三丘パン研究会』に参加してきました。

  • 2017.03.06 Monday
  • 22:54
2月26日(日曜日)、『第137回三丘パン研究会』に参加してきました。

前回のパン研には 雪のため出席することが出来なかったので、張り切っての参加です!p(^_^)q

前日に鹿野の実家にて、夜な夜なパン生地を捏ねます。

山口県産小麦粉『せときらら』に、地元 鹿野産の玄米粉、卵黄、バター、牛乳、を混ぜたリッチな生地と、『せときらら』に ココアのみを練り込んだ ビターな生地の二種類。どちらも ホシノ酵母を使いました。
過発酵を心配して、暖房の無い部屋に置いていたら、翌朝になっても 全く膨らんでおらず、、、(;´д`)
寒い寒い鹿野の冬。朝から、暖かい部屋に移し、ゆっくりと発酵を待ちます。
パン研究会は、10時開始。自宅を出発する9時ごろには、なんとか一時発酵が進んでくれました。


パン研究会に参加されている方で、イーストよりも発酵に時間のかかる 自家製の天然酵母や ルヴァンリキッド 、ホシノ酵母を使って パンを焼かれる方は事前に生地を捏ねて 持って来られる方がいらっしゃいます。気温の低い冬場の工夫です。


でもこの日はその工夫が裏目に出てしまいました。石窯に薪を焚べ、釜の温度が上がると、いつもならピザから焼かれるのですが、事前に型に入れて二次発酵させていた生地が 焼きごろだったので、先に釜に入れたところ、火力が強過ぎて周りが焦げてしまいました。( ̄◇ ̄;)
でも、とても美味しいパンでしたので、みんなで中身をいただきました。(^人^)
こんな失敗もあるからこその『パン研究会』です!

そうです!パン研究会なのです!!
でも、この日はパン以外の具材が充実していました。
鹿肉の焼肉。手作りの鮭とば。鹿野ファームのベーコン。採れたての瀬戸内産の片口鰯。フレッシュな苺。新鮮な野菜や椎茸。

それらの食材を載せたピザ。ブロッコリーとカボチャ、鹿肉の焼き肉とチーズのピザ。ピザソースを控え目にしたことで、野菜の甘みと 具の味が引き立っています。
新じゃが&椎茸の明太子マヨネーズピザ。事前にアルミホイルに包んで焼いた新じゃがは、しっとりしてて 明太子の塩気とよく合います。そこへ 原木椎茸の香りと旨味...サイコーです。ψ(`∇´)ψ どんな高級イタリアンにだって負けないと思います。

フレッシュ苺とカスタードソースのフルーツピザ。
実はこのカスタードソース、コーンスターチや薄力粉を使わずに ピザやパンの生地に使っている山口県産強力粉『せときらら』と卵黄、牛乳、グラニュー糖で作っています。モチッとした食感の素朴な味のカスタードクリームが出来ました。

ダッチオーブンの隣では 豆炭で、今朝採れたばかりの片口鰯が焼かれています。茹で干され、煮干しになった姿はお馴染みですが 鮮度が落ちやすいので 生で見る機会は少ないです。焼きたてを丸ごといただくと、やっぱり日本酒が欲しくなる味です。(〃ω〃)


パーカーハウスというサンドイッチ用のパンを焼いて、美味しいものいっぱい挟みます。今日のスペシャルサンドは、これ!
欲張り『全部載せ!』を作ったのは、何を隠そう この私です。美味しいものを目の前に、食いしん坊は 隠せませんでした。\(//∇//)\
いや、もとい 我らは『パン研究会』です。(^^;;
この日は、今までに無い 新しい試み。イーストドーナツ、揚げパンが 作られていました。ココナッツオイルで揚げた生地は、表面サクッと 中身はモチッリ。ちっとも脂っこく無く、あっさりとしています。きな粉をかけるとさらに美味しくなりました。
ダッチオーブンからは、みかんから起こした自家製天然酵母のパンが焼き上がりました。ほのかな柑橘の香りと 引きのある食感はずっと噛み締めていたくなります。

同じくダッチオーブンで焼かれた、お馴染みの高橋先生特製のフォカッチャ。
通称『タミパン』と呼ばれる、南部鉄器の『タミさんのパン焼き器』を使ったドライフルーツたっぷりのケーキ。これも、山口県産強力粉『せときらら』を使用しています。
抹茶を混ぜた生地に 黒豆を包み込んだパンは、ふんわりふっくら。

こんなに 多種多様なパンが作れる『せときらら』って、やっぱり すごい!(((o(*゚▽゚*)o)))?

今回の私のパンは、玄米粉入りの生地にクッキー生地を載せた『たぬきパン』です。
焼きあがってから、黒豆の鼻と チョコチップの目を付けました。
たぬきに見えるかなぁ〜?もう少し横長の顔にしてみたら良いかも知れません。研究の余地ありです。

ココア入りの生地は、自家製の生姜糖とチョコチップを包んで焼くつもりだったのですが、出がけに実家の冷蔵庫を漁っていると 美味しそうな大豆の煮豆を発見!『農家レストランたぬき』のシェフである母が作ったそれと生姜糖との相性が良かったので、チョコチップの代わりに包んで焼くことにしました。

ココアと大豆の相性が良いことは知られてますね。そこに生姜の風味が加わり、和風なんだけど、赤ワインにも合いそうな 素敵なパンになりました。
なるべく 地元の食材を使いたいので、そういう意味でもチョコチップよりも良いアイデアだったと思います。



今回も、たくさんのパンが焼かれた パン研究会。気温が低かったこともあって、最後には石窯の火力が足りなくなってしまいました。

石窯で焼かれたパンには、薪の良い香りがつき、時間が経っても風味があります。私がパン屋を開業するときにも、石窯と薪を使ってパンを焼きたいのですが、やっぱり火力調整は難しいと感じられました。
どんな窯(オーブン)でパンを作るのか?これも課題です。



次回の『三丘パン研究会』は、3月20日(月曜・祝日)開催です。

毎回の美味しそうな写真に惹かれた 『孫たぬき(息子くん)』が パン作りに挑戦するかも?!

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  • 2017.06.20 Tuesday
  • 22:54
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