開店準備、スタート!?

  • 2017.06.20 Tuesday
  • 12:42
山口に拠点を移して、早 一週間経ちました。
山口県周南市鹿野にて、実家の『農家レストランたぬき』の手伝いをしながら、本格的にパン屋さん開店のための準備をしています。

↑『農家レストランたぬき』と 母と一緒に作った『あんずジャム』
手があんず色になるほど、14キロあったあんずの下処理も、爽やかな山風と 小鳥のさえずりを聞きながらの作業で、苦になりません。


こちらで会う方に「農家レストランたぬきの娘で『子たぬきのパン』なんです。」と挨拶すると、
「(農家レストランたぬきに)行ったことあるよ」「お料理が美味しい」「お庭の草花や おじさんの話に癒される」「隣にパン屋さんができるなんて、楽しみ」と仰っていただき、恐縮しながらも、すごく嬉しいです。
しかし、嬉しい気持ちとともに、この方達の期待を裏切ることは絶対に出来ないと、重いプレッシャーを感じてしまいます。(;´Д`A

そんななか、商工会議所が主催する『創業カレッジ スタートアップセミナー』を受講しています。
いちおう、『アジア工房』を10年間経営していたのですが、改めて知ること、目からウロコの体験も多く、きちんとした商品を 責任持って製造するために、お店を長く 継続していくために、しっかり学びたいと思います。
美味しいパンを作ることはもちろんなのですが、自分の想いをそのパンに込めて お客様にお届けするための勉強がまだまだ足りない。


少しずつ、今まで 想像だったものが、リアルな現実となっていく実感があります。

それは、ワクワクと楽しくもあり、ドキドキとした期待でもあり、時々に心配や 不安な気持ちもあります。


気持ちばかり焦るのですが、じっくり勉強し、いろんなお店や機材を見て吟味し、たくさんの方の意見を聞いて、理想のお店を作っていけたらいいと思っています。

まだまだ、時間がかかるかもしれませんが、のーんびり 気長に 見守ってくださいね。

↑『農家レストランたぬき』隣の 私の生家。この一角を改装して パン屋さんをすることが 理想です。

キャラクター&ロゴ ができました。

  • 2017.04.04 Tuesday
  • 20:50
『子たぬきのパン』の キャラクターと ロゴが できました。


ギャラリー亞廊』の イラストレター 夜舟さん にデザインしていただきました。

気がつきましたかー?
『ン』が 葉っぱになっている!

たぬきは 葉っぱを頭に載せて化ける。
私は、山口県産小麦 せときららを 鹿野の水と空気と 食材と 酵母の力を借りて、いろんなパンに変化させていけたらイイな。と思っています。

『移住×起業・就農フォーラム』に行って来ました。

  • 2017.02.15 Wednesday
  • 07:24

2月12日(日曜日)、日本政策金融公庫主催の『移住×起業・就農フォーラム』が福岡天神のエルガーラにて開催されるというお知らせを 山口県周南市の地域づくり推進課の方からいただいていたので 参加させてもらいました。

会場には、九州、山口の市町村のブースが並び、さまざまな制度や施策などの情報を紹介、さらにその担当の方に その場で自由に相談することができます。

私は、故郷であり、パン屋開業予定地である『周南市』のブースで、移住推進担当の方や 商工振興課の方に お話をさせていただきました。
私は、初めてお会いする方だったのですが、両親が周南市鹿野にて『農家レストランたぬき』を開業、営業していることから 皆さん、両親とは顔見知り。「いや〜、お母さんにそっくりじゃねぇ」と、アットホームな雰囲気で、自分の今からやりたいことをじっくり相談することができました。
この日、会場には実際に周南市須金に移住されてカフェ『Bamboo』を開業されたご夫婦がいらしていて、実際の営業の苦労など伺うことができました。そのおかげで、営業方法も今までよりもしっかりとイメージできました。



その後に受講した 九州で活躍する女性起業家によるパネルディスカッションでは、
『その地方の土地の料理こそが文化』
『一流の田舎になる!』
『良いものを伝えていく、伝われば購入につながる』
『一生懸命にやっていれば、必要な時に必要な人に出会える』
これからの指針になるような、素敵な言葉が 体験談にたくさんありました。


「山口県産の小麦粉せときららを使ったパンを 自分を育ててくれた故郷、鹿野の水と空気で焼きたい。そのパンの美味しさと一緒に鹿野の良さを伝えたい。」
パンを焼くだけだった開業のための店作り準備も、少しずつですが、具体的にカタチにしていきたいです。

写真は、お土産にといただいた周南市(周ニャン市)のイメージキャラクターのキットカット。
『キットカット』は『きっと帰っと〜』

なのかな?

パン屋『アップルミント』、『創業ステップアップセミナー』に行って来ました。続き

  • 2017.01.20 Friday
  • 11:56
1月16日(月曜日)、雪のなか なんとか山を下り、創業ステップアップセミナー』を受講して来ました。
パネリスト、?瀬戸内ジャムズガーデン代表取締役 松嶋匡史氏、?マアル代表取締役 櫻木直美氏 の お二方。

『ジャムズガーデン』は、メディアで何度も取り上げられ、地元でもかなり有名な会社。
創業時のお話しや 商品開発についての話を 詳しく聞き、自分だけでなく 地域で いろんな業種の方々とのチーム作りが大切なのだと知ることができました。
『マアル』の櫻木さんは、最初の印象っはふんわりしたイメージの女性だったのですが、お話しを伺うと その信念の強さ、自社製品に対する意識の高さを ひしひしと感じることができ、本物を追求し、お客様に届けることを改めて考えさせられました。


お客様にはもちろんのこと、自分に正直に、
「売れそう」とか「流行ってる」とか「利益が高いから」とか
そういったことにカンタンには惑わされない
商品づくりや 商売のあり方。

今回のセミナーで、心に響いた言葉『ビジネスとは、人を喜ばせることである。』

お客様を喜ばせること。
素材(材料)を作ってくださる方、仕入れ先を喜ばせること。
自分が良いと思っていることを伝えること。
人が喜ぶ。自分が喜ぶ。

そんな仕事がしたい。出来るように頑張ろう!

そう思いながら、福岡への帰路に着いたのでした。

車のなかは、『アップルミント』さんで買ったパンの香り。石窯で焼いたからなのでしょう。ほのかな 薪の香りがします。幸せの香りを 私も 届けることが出来るでしょうか?

パン屋『アップルミント』、『創業ステップアップセミナー』に行って来ました。

  • 2017.01.19 Thursday
  • 18:13
1月15日(日曜日)は、第136回『三丘パン研究会』でした。
「参加してきました。」ではなく、「でした。」なのは、積雪のため 参加できなかったからなんです。(´;ω;`)
でも、実家にて、ちゃんと『ひとりパン研究会』しましたよ〜。笑。

そして、今回の山口入りのもう一つの目的は1月16日(月曜日)の『創業ステップアップセミナー』を受講するためだったのです。

会場の徳山駅前までは、実家から車で30分くらい。
しかし、日曜日の昼夜も雪はしんしんと降り、積もった雪は車をすっぽり包み込むほど。
昼まえから少し陽の目が見え、気温が上がったので、車に積もった雪を下ろし 初めてのチェーン装着です。
思っていたより、簡単でした。案ずるより産むが易し。何事も経験です。p(^_^)q
ただ、雪道の運転は 不安なので、慣れた父に先導してもらって山を下ること(鹿野=山、徳山=街里 に出る)にしました。
しかも、夕方になって気温が下がると溶けた雪で凍結するかもしれないので、昼間の暖かい時間に。

しかし、徳山市内は嘘のような ノー積雪!!(・Д・)

やっぱり、鹿野は山口県のチベットだわー。笑。(夏場は 涼しい気候が、山口県の軽井沢と評されるのですが)(⌒-⌒; )

セミナーまでは だいぶ時間があるので、以前から気になっていたパン屋さん『アップルミント』さんに行ってみることにしました。
こちらのパン屋さんは、天然酵母で しかも 石窯に薪を焚べて パンを焼かれています。
石窯って、三丘パン研究会でパンを焼いている↑これ ですよー!
販売用のパンを 薪で焼いているパン屋さんを 私は『魔女の宅急便』でしかみたことありません。
だって、温度調節がついているわけではないんですよ。三丘パン研究会では、釜番の方が 細心の注意と工夫で 火加減を見ながら焼いてくださるので、毎回 素晴らしい焼き加減で仕上がるのですが、それは釜に付きっ切りだから出来ること。
パン屋さんのように、作りながら、焼きながら、をされているなんて 凄い!!\( ?o? )/


カーナビと雑誌に紹介されていた青い家の写真を頼りに 細い道を進むと...
あったー(((o(*゚▽゚*)o)))

すでに残り少なくなっていたパンを購入し、その場でサンドイッチにしてもらいました。となりのカフェスペースでいただいた、あったか〜い蜂蜜入りのホットミルクに 寒い中運転して固まっていた 心と身体が溶けていくようでした。

そして、こちらのマダムと私がこれからやりたいと思うパン屋さんの話しを相談させていただき、勇気と元気をいただきました。
街中ではない、車で来なきゃならないようなパン屋さん。でも、私がパンをいただいているあいだにも次々にお客様が来店されていました。
でも、わざわざ来たくなる気持ちわかるなー。私も そんなパン屋さんになりたい。パンだけじゃなく、元気ももらえるようなパン屋さんに。

そのためにも、しっかり勉強してきます!
いざ!『創業ステップアップセミナー』へ!\\\?( 'ω' )? ////

『ベイカーズ サイン』に行って来ました。

  • 2016.12.09 Friday
  • 09:39
福岡県朝倉郡、太刀洗駅近くのパン屋さん『ベイカーズ サイン』に行って来ました。

最近多い、雑誌のパン屋の特集にも度々取り上げられているこのお店は『筑後平野で取れた小麦粉を使い、天然酵母でパンを作られている』とのこと。

山口県で、山口県産の小麦『せときらら』と 地元の周南市鹿野で作っておられる『白金小麦』を使い、自家製天然酵母でパンを焼くお店を 計画している私は、ぜひとも お店に伺い お話しを聞いてみたいと思っていました。

もちろん、雑誌や食べログなどに 取り上げられていた パンやサンドイッチは どれも美味しそうで、期待大。(*゚∀゚*)
ワクワクしながら、福岡市内の自宅から 一時間ちょっとのドライブです。

しかし、カーナビの番地を間違って入力してしまったらしく、畑のなかの一本道を 行ったり来たり....

二往復くらいしたところでやっと見つけました。


扉を開けて すぐ前にある ショーケースには、たくさんの種類の どれも美味しそうなパンが 並んでいます。

私が 目移りしていると、次々にお客様が入ってこられて、焦る焦る。( ;´Д`)
多分、かなり挙動不振だったはず。笑。
だって、全種類 食べてみたいくらいの魅力的なパンばかりなんですもん。

隣のショーケースにあったサンドイッチは、ほぼ全種類 注文した!と思いきや、後から 追加で並べられたサンドイッチも美味しそうで「これもください!」と叫びたくなるのを ぐっと我慢しました。
(>_<)

↑家までの 一時間は我慢できそうになかったので、お店のイートインスペースで いちばん手前の キャロットラペとアボカドのサンドをいただきました。

パンももちろんだけど、その具材の美味しさにびっくり!♪───O(≧∇≦)O────♪

丁寧に作られていることのわかる繊細な味は、パンを作られているからこそのパンとのバランスと相性が最高に良くって、、、感動。(((o(*゚▽゚*)o)))?


お話しを伺うと ご夫婦 二人だけで、パンもサンドイッチの具材も作られているとのこと。
すごい!パンも サンドイッチもこんなにたくさん種類があるのに、どれも 手が込んでいて、丁寧に作られている。

ご主人曰く、「いやー、きちんとした食材を使って、真面目にやってたら 儲けなんか無いですよ。」
うん、それは良く分かります。だって、そんな仕事を アジア工房で10年間やってましたから。
でも、真面目にしか出来ないんです。きっと、山口でパン屋をやってもそうだと思います。

こちらの『ベイカーズ サイン』のご夫婦も きっとそんな方達なんだろうな。
作られているパンから、伝わってきます。

「お二人だけで、こんなにたくさんの種類を作られていてすごいですね。」私が言うと
「最初は、種類も少なかったんですよ。10年間やってこれだけ増えました。」と ご主人。

そっかー。最初から、たくさんはしなくてもいいんだ。自分に出来ることを真面目に少しずつ、時間をかけてやっていこう。

そんなことを 気付かせてもらいました。

突然に 伺った私に、お話しくださってありがとうございます。
また、きちんとお礼を言いに伺いたいです。

もちろん、今回 諦めたサンドイッチと パンも買いに行きま〜す。

『こね屋 チゾン』に行って来ました。

  • 2016.07.06 Wednesday
  • 19:04

真夏の入道雲が 立ち昇るなか、深夜1時から8時すぎまでの パン屋さんでの修行勤務を終え、眠たい目を擦りながら、うきは市までドライブ。

水曜日のみ営業の うきは市のパン屋さん『こね屋 チゾン』さんに行って来ました。

と言っても、運転手はたまたま休みで家に居たシェフにお願いしたのですが…f^_^;

先日、福岡→うきは市に移住した、家族ぐるみの友人と一緒に呑む機会がありまして、その際に 私が 自家製天然酵母でパンを焼き、山口でパン屋をすることを計画している話しをすると「ここ、美味しいのよ〜。うきは市に移住して 直ぐの頃は 通い詰めたの。」と言われ、さっそく行ってみることにしたのです。

『道の駅 うきは』の近く、農道のような細い道を入って行って、田舎のおばあちゃん家のような 普通のお家の扉を開けると…


福岡を出る前に、期日前投票をしに 区役所に寄ったので、11時のオープンに出遅れてしまい、到着した時には すでに 残っているパンは疎らでしたが、どれも 魅力的なパンたち


自家製天然酵母を育てて、国産小麦で パンを作っておられるそうですが、多くの人がイメージされる『天然酵母パン=酸味のあるパン』『固くて重いパン』だけではなく、ふんわりだったり、もちもちだったり、食べやすいのに 味わい深いパンです。

オーナーさんの お客様にも 自分にも、正直なスタイルが そのまま カタチになったような、シンプルでセンスの良い店内は ご自身で 手作りで改築、改装されたそうです。

私が、パン屋をすることを告げると、自分の想いをカタチにするという 楽しさや 大変さ、大切さを お話ししてくださいました。

そして、そのお話を伺いながら、大切なことは 自分自身が 無理せずに 伝えたいことを作りあげていくことなのかな、と 思ったりしました。それは、店づくりだったり、商品(パン)づくりだったり。




帰りに、以前から気になっていた『ぶどうのたね』で、ランチをいただきました。

こちらの店舗は 古民家を改築しながらも、敷地内に数店舗 多角経営をされていて、博多リバレインに 支店を出されるほどの 『しっかり営業!(笑)』されています。


お昼の定食『となりのごはん(写真手前)』と『カレーとピタパンサンドのプレートのセット(写真奥)』
品数と ボリュームいに大満足していると、なんと デザート付きだった!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

お客様は 福岡を始め、近隣 各県からも来られている様子です。
敷地内には、和菓子屋さんや ギャラリー、着物屋さん、セレクトショップもあって 充実してて、ここを目的に遠くから来られる気持ちが分かります。
そして、誰かを 連れてきたくなる。

私も、次回は 是非とも母を連れて来たいと思いました。

今回、うきはに行って 考えたこと。

それは、自分はどんな店づくりがしたいのか?そして、出来るのか?自身に あらためて問いかけています。

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